no-sundaです^ ^
コロナによる自粛も解除されており、このままおさまってくれればなと思っています。
そんな中、第二波を考え、私はまだ外出を出来る限り抑えています。
と言っても自宅にいてもは暇なので、この機会に断捨離し2S(整理、整頓)をしています。
レザークラフトもしたいのですが、晴れている日は外に出たくなるので、
今回は物置きの中の2Sを行う為、棚を作りました!
普通にビズ止めだと面白くないので、初めての『ダボ』を使った加工を取り入れたいとおもいます。
用意したものはこちら↓
○ダボマーカー
指定の穴(今回はφ6mm)に取り付け、もう片方の木片をギュッと押し付ける事で相方の穴の位置を正確に捉える事ができる便利ツール!
あまりホームセンターで見かけないものでAmazonで購入。
ダボマーカーが無くても正確にx y軸を捉えて穴を開けれる人なら不要。
恐らく機械加工じゃない限り無理(*´Д`*)
○2×4材用定規
これ前から欲しかった!
こういうちょっと便利ツールって最寄りのホームセンターに無いんですよね。
毎回物差しで測って印を付ける必要無いからだいぶ楽になります。
○ドリルガイド
真っ直ぐに穴を開けれる人には不要です。
自分は性格が曲がっているので穴も曲がってしまうんですよ…w
ダボを使う際は穴が垂直に開いてないと嵌め込む事が出来ないのであった方がいいかなと。
○2×4材
最寄りのホームセンターで購入。
棚の足になります。
○1×4材
こちらもホームセンターで購入。
棚の天板になります。
家で木材をカットするときはテーブルチップソーを使ってます。
安いものですが、ちゃんと直角が出せるのですごく便利ですよ!
○2×4材用の金具
初めて使います。
柱と天板の受けを接合します。直角が出やすいです。
そんなに重量物を乗せないので不要かなと思いましたが使ってみたかったので。
○ダボ木
今回の主役ですね。
○ダボ用ドリル
最終的には使いませんでした(^^;
ドリルガイドとの組み合わせで使用するつもりでしたが、ドリルガイドを使うとダボ用ドリルの長さが足りず、穴が開けられないという事が判明(;o;)
垂直に開けれるようにスキルが上がったら使います…
○木工用ボンド
安定のコニシですね。
○ペンキ
チューブ式です。
水性で、簡単そうなので使ってみました。
そのままだと塗りにくいので水でのばして使いました!
ライトカーキーをチョイス。
いろんな色がありましたよ!
ペンキ買うといつもこの辺りの色になってます(^^;
好きなんでしょう。
では作っていきます。
1×4材に穴を開けます。
今回は3箇所ダボを使います。
開けた穴にダボマーカーを入れて
相方の1×4材を押し付けます。
上下左右の面が合ってる事を確認しましょう。
ギュッとすると反対側に跡が残ります。
そこを目掛けて穴開けする事で対称の位置に穴ができます。
今回1×4材を4枚使って天板にします。板1枚当たり3ヶ所のダボを使用しますので合計で18ヶ所穴開けします。
1度ダボ木を入れて軽く仮組みです。
うん、いい感じ( ^ω^ )
再度バラして、ダボ穴と接着面にボンドを塗ります。
嵌め込む時はゴムハンかプラハンで軽く叩きます。
後は暫く固定してボンドが乾くまで放置です。
このサイズのクランプは1個しかないので追加したいです。
足の部分は金具で固定して色塗り後がコチラ。
天板にも色塗りして、乾燥したら足とくっ付けて完成です。
因みに色塗りする前にはサンドペーパーで表面を研磨しています。
ペーパーでは時間が掛かるし、手が疲れるのでランダムサンダーが欲しい!
足との固定はビズを使ってます。
せっかくなので全てダボで作れば良かったんじゃないかと完成してから思いました(o_o)
あと、左右の足は天板でしか繋がってないので、ぐらつきます。
重いものを乗せないのでこのくらいで十分ですが、しっかりしたものが必要であれば筋交いを入れた方がいいです。
今後作る予定が釣竿立てです。
デットスペースを有効利用できるように考え中です。
楽しみDIYライフを!
では!